VPSえらび / 選び方

ConoHa VPSとXServer VPS、最初の1台はどう選ぶ?

最初のVPSは、スペック勝負にしなくていい。小さなBotなのか、DBまで置くのか。何を動かすか決めてから、同じ使い方の費用を比べます。

まず、VPSを自分で管理するつもりはある?

OSの更新、接続設定、バックアップ。どちらを借りても、自分で用意したアプリの運用まで自動で任せられるわけではありません。ここを引き受けたくないなら、料金表より先にVPS以外の選択肢を見てください。

このサイトの判断

軽いBotを小さく試すならConoHaの1〜2GBが候補。4GBが必要なら、料金タイプとディスク容量をそろえて2社を比べます。「長く使うから高い方」とは決めません。

2,189円と2,640円だけを比べる前に

表は横にスクロールできます。

4GBの基本料金。税込・有料オプション別
料金タイプ金額比べるときの注意
ConoHa VPS
まとめトク・1か月
2,189円
更新時の1か月分
期間を決める契約。初回キャンペーン料金とは分ける
ConoHa VPS
時間課金
6.6円/時
月額上限3,608円
サーバー追加から削除まで課金。停止するだけでは止まらない
XServer VPS
1か月契約
2,640円
1か月分
2026年9月1日改定後の通常料金。時間課金ではない

金額は公式の料金改定告知と料金ページで確認。長期契約の月額換算や初回割引を、1か月契約・時間課金の価格として扱っていません。申込画面の契約期間・初回支払額・更新額も確認してください。

1か月単位で続けるときの上記条件なら、差は451円。一方、ConoHaの時間課金を月額上限まで使うなら、3,608円です。「ConoHa 4GBはいつでも月2,189円」ではありません。

数日だけなら時間課金の支払額を見積もる。1か月以上続けるなら期間契約と更新額を比べる。この順なら、初回の割引表示だけに引っ張られません。

出典:ConoHaの料金改定・訂正告知

出典:XServer VPSの9月1日料金改定

4GB同士でも、保存できる量は違う

基本ディスクはConoHa 4GBがSSD 100GB、XServer 4GBがNVMe 150GB。どちらもCPUは4コア表記ですが、コア数だけで同じ処理速度とは判断できません。当サイトで速度比較の実測はしていません。

DBやアップロードファイルに100GBでは足りない見込みがあるなら、XServerの容量が判断材料になります。ログの消し忘れを大きいディスクで先送りするだけなら、先に保存期間を決める方がよさそうです。

1〜2GBから試したい場合は?

ConoHaには1GB・2GBの選択肢があります。XServer VPSは7月14日の公式告知で2GBプランの新規受付を停止しているため、申込前に受付再開・在庫を確認してください。料金表にプランが載っていることと、新規契約できることは別です。

なお、1〜2GBならどんなBotでも動くわけではありません。Botの中身ごとの考え方を確認してから選びます。

出典:2GBの新規受付停止・提供内容変更

後から変えること、やめることも見ておく

XServer VPSはプランを上げられますが、同じ契約で下げることはできません。小さいプランへ移るなら新規契約とデータ移行が必要です。変更時にはサーバー停止も伴います。「大きく借りて、余ったらすぐ戻す」とは考えない方がいいです。

ConoHaも変更機能には条件があり、512MBプランはスケールアップ・ダウンの対象外です。対象プラン・料金タイプ・変更時の停止手順を公式ガイドで確認してください。

契約を終えるときも、時間課金の停止と削除、期間契約の自動更新は別の操作です。削除する前にはデータを退避し、何を残したいか確認しましょう。

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情報確認:2026年9月7日。必要メモリの目安は、公式要件と編集判断を分けて記載しています。

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